ストーリーは、新婚旅行先に、事故で死んだはずの妻があらわれて騒ぎになるという話です。
この映画の中で、マリリンのプールで裸になるシーンが話題になりました。撮影が始まってから二日目で彼女は姿をみせなくなって、後に解雇されています。それから、あのマリリンの悲劇的な死があり、この作品は未完に終わっています。
『女房は生きていた』は、もし完成していればマリリン・モンローの30本目の映画になるはずでした。